初めてのスリランカ旅行では、治安、日本語、現地のマナー、予定が変わったときの連絡先など、旅程や料金だけでは判断できない不安があります。
安心して出発するために、すべての不安をなくす必要はありません。どの場面に注意が必要か、誰が何を担当するのか、困ったときにどこへ連絡するのかを事前に分けておくことが大切です。
このページでは、スリランカを一律に「安全な国」「危険な国」と評価するのではなく、旅行中に起こり得る場面ごとに判断材料を整理します。日数と回り方、依頼方法、具体的な料金は、それぞれの専門ページでご確認ください。
まず確認|相談から現地対応まで、誰が担当するか
現地法人が直接担当する範囲
セイロンホリディは、スリランカ現地法人 JP CEYLON INTERNATIONAL (PVT) LTD. が運営する、日本人旅行者向けの現地ツアーサイトです。
旅行に関する問い合わせ、見積もり、契約、代金の受領、予約手配、現地でのツアー実施は、同現地法人が直接担当します。問い合わせには、スリランカ現地担当者が日本語で対応します。
本サイトのコラムや日本語コンテンツは、現地法人から業務委託を受けた日本側スタッフが制作・編集しています。日本側スタッフは協力者であり、ツアーの販売、契約、代金の受領、現地手配の責任はスリランカ現地法人にあります。日本の旅行会社が仲介している仕組みではありません。
問い合わせ・見積もりは予約確定ではありません
問い合わせ後は、現地で旅程の実施可否や車両・担当者などの空き状況を確認し、旅程と見積もりをご案内します。
問い合わせや見積もりの段階では、予約はまだ確定していません。内容と支払い条件を確認して必要な支払いを行い、現地での手配が完了した後に予約確定の案内が届きます。
契約条件や支払い方法は依頼内容によって異なるため、見積もりに記載された内容を予約前にご確認ください。
治安|「国が安全か」ではなく、場面ごとに考える

スリランカ旅行の安全性は、国全体を「安全か、危険か」の二択にしても判断できません。時間帯、移動手段、宿泊場所、同行者の有無、旅のスタイルによって注意すべき点が変わります。
たとえば、昼間は自分で街を歩き、夜間や都市間の長距離移動だけ専用車を利用する方法があります。空港への到着が遅い場合は、到着時刻、宿までの距離、移動手段を先に確認しておくと判断しやすくなります。
一人で動く範囲と、任せる範囲を分ける
一人旅で自由に動くことと、夜間移動や長距離移動まですべて一人で対応することは別です。自分で動きたい時間と、車や現地サポートを利用したい区間を分けて計画できます。
専用車を利用すれば、あらゆるリスクがなくなるわけではありません。それでも、移動手段や当日の連絡先を事前に決めておくことは、判断材料の一つになります。
女性ひとり旅、夜間移動、宿選びなどの場面別情報は、スリランカ旅行の安全・ひとり旅で確認できます。
日本語|出発前の窓口と、旅行当日の担当者を分ける

問い合わせは現地担当者が日本語で対応
旅行前の問い合わせには、スリランカ現地担当者が日本語で対応します。希望する場所だけでなく、夜間移動が心配、日本語で相談したい、遺跡の説明を聞きたいといった不安も、見積もり前に伝えられます。
ツアーに関するメールは24時間受け付けています。電話は日中のみ対応しています。受信した内容は現地法人が確認し、日本語でご案内します。
問い合わせ窓口が日本語であることと、旅行当日に含まれる日本語対応は同じではありません。当日は、依頼したプランのドライバー兼ガイドが対応します。
掲載ツアーは日本語ドライバー兼ガイド
現在掲載されている現地3泊4日、現地4泊5日A、現地4泊5日Bは、いずれも日本語ドライバー兼ガイドが担当します。運転、送迎、移動中の日本語対応に加えて、観光地での案内を行います。遺跡などの専門的な解説の範囲は、商品ページまたは見積もりでご確認ください。
| 依頼 | 当日の担当 |
|---|---|
| 掲載ツアー(3泊4日・4泊5日A・B) | 日本語ドライバー兼ガイド |
| 専用車チャーター LITE | 英語ドライバー |
| 専用車チャーター PLUS | 日本語ドライバー(運転・送迎・移動中の日本語) |
| 専用車チャーター PREMIUM | 日本語観光ガイド(移動に加え観光地の案内・解説) |
英語での移動対応で足りる場合はLITE、日本語で移動を相談したい場合はPLUS、観光地での案内・解説も希望する場合はPREMIUMが候補です。
担当者と依頼方法は手配の選び方、専用車の3プランは専用車チャーター、日数と回り方はモデルコースで確認できます。
マナー|寺院と食事の基本だけ押さえる

現地の習慣をすべて暗記する必要はありません。旅行中に特に意識したいのは、寺院と食事の場面です。
寺院では服装・靴・写真に注意する
寺院では、肩と膝が隠れる服装を選び、指定された場所で靴を脱ぎます。仏像に背を向けた状態で記念撮影をしないことも基本です。施設ごとの案内や担当者からの説明がある場合は、それに従ってください。
食事は無理に手で食べなくてよい
スリランカでは手で食事をする文化がありますが、旅行者が必ず手食をする必要はありません。スプーンを使っても失礼にはあたりません。現地の食べ方を無理にまねるより、分からないときに確認しながら食事を楽しめば十分です。
寺院・食事の実務はスリランカの文化・食事マナーで確認できます。
予定変更・トラブル|内容ごとに連絡先を分ける
旅行中の問題を、すべて一つの窓口だけで解決できるとは限りません。ツアーに関する予定変更と、盗難・事故・急病では、必要な連絡先が異なります。
ツアーの遅延・行程変更
天候、道路状況、交通規制、鉄道の運休、施設の営業状況などにより、予定どおりに移動できない場合があります。
ツアーに関係する遅延や行程変更が発生した場合は、担当のドライバー兼ガイド、またはスリランカ現地法人へ連絡してください。現地の状況を確認し、可能な範囲で代替ルートや日程変更をご案内します。当初の行程を必ず実施できるという保証ではありません。
盗難・事故・急病
盗難、事故、急病などでは、状況に応じて現地の警察、医療機関、在スリランカ日本国大使館、加入している海外旅行保険の窓口への連絡が必要です。
現地法人は、警察・医療機関・大使館・保険会社の代わりになるものではありません。ツアーの継続や予定にも影響する場合は、担当者または現地法人にも状況を知らせてください。
出発前に、ツアー担当者、海外旅行保険、大使館など、目的別の連絡先を確認しておくことが大切です。
予定変更時の基本方針は、初めての方へ|旅行中に予定変更やトラブルが発生した場合で確認できます。
任せて出発できるか|3つの判断材料を確認する
ここまで読んでも、不安が完全になくなるとは限りません。次の3つを確認し、自分が任せたい範囲とサービス内容が合っているかを判断してください。
任せる範囲を選ぶ
実在する旅程を土台にしたいのか、希望から旅程を組みたいのか、ホテルや観光予定を自分で決めて専用車だけを依頼したいのかを整理します。詳しい判定は手配の選び方で確認できます。
見積もりの範囲を確認する
同じ日数でも、ホテル、食事、入場料、車両、担当者など、料金に含まれる範囲は異なります。表示額だけではなく、含まれるもの、別途必要な費用、支払い時期、キャンセル条件は旅行費用で確認してください。
利用者の体験を読む
お客様の声では、日本語でのやり取りや移動中の様子を確認できます。個々の体験がすべての旅行に当てはまるわけではありませんが、サービス説明とは異なる判断材料になります。
不安が残る場合|決まっている範囲で無料相談する
相談に向いている段階
旅行時期と人数の目安があれば、すべての行程が決まっていなくても相談できます。現在、旅行手配に関する問い合わせは無料です。
問い合わせ時には、次の内容を分かる範囲でお知らせください。
- 旅行予定日または希望時期
- 参加人数
- 到着便・出発便や予約済みホテル
- 行きたい場所
- 一人で移動する予定の区間
- 日本語ドライバー兼ガイド、または専用車プランの希望
- 安全面や言葉について事前に確認したいこと
問い合わせ、見積もり、契約、代金の受領、予約手配、ツアーの実施は、スリランカ現地法人が直接担当します。問い合わせや見積もりだけで予約が確定することはありません。
情報収集から始める段階
旅行時期や人数がまだ決まっておらず、まずスリランカ旅行の全体像を知りたい場合は、計画ガイドから情報を集めてください。一般的な質問はよくある質問でも確認できます。
日程や人数の目安ができた段階で、必要な手配と不安に感じている点を現地担当者へ相談できます。相談するかどうかは、各ページの情報を確認してから決めて構いません。

